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RDMとは
RDM®(商標登録済)とは、「Relearning Developmental Movement」の頭文字をとったもので、和訳すると『発達やりなおし体操』です。
生まれてから一歳半くらいまでの乳児期に自然と身につく身体動作や発達の段階に、『首すわり』『寝返り』『お座り』『ハイハイ』『立ち上がり』『二足歩行』があります。
これらの「発達」の段階のどこかをとばしてしまったり、偏ったクセが身についてしまうと、それらが身体の歪みや不調の原因となります。
6種類の体操で発達段階を再学習(やりなお)し、偏ったクセの改善を助けるプログラムが、RDM®〈発達やりなおし体操〉です。
この6種類の体操は、古くから伝わる体操やヨガのポーズをもとにしています。渡部博樹が、意識をどこに集中させるかによって、身体のどの部分に変化が起こるのかを解析し、一連のプログラムとしてまとめました。
RDM®〈発達やりなおし体操〉を丁寧に続けると、身体の不快症状を緩和したり、スポーツなどにおける身体操作の向上を促すことができます。
老若男女をとわず、どなたでもできる体操です。
京都トコ会館では渡部博樹によるクラスやセッションを行っています。また、全国各地では養成講座を修了したプラクティショナーによる体験会が開催されています。
★こんな方におすすめします
寝ても疲れが取れない人
寝ていると腰が痛い人
すべての姿勢に安定感が足りないと感じている人
ダンスや武術がうまくなりたい人
朝寝床から起き上がるのがつらい人
私には腹筋がないと思っている人 など
考案者
渡部博樹
健美サロン渡部 院長
トコ・カイロプラクティック学院 副院長
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